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経営者が組織分析で犯しがちな間違いとは

公開日:2016/06/27 (月)

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巷には、たくさんの組織分析の方法が溢れていますよね。エゴグラム、エニアグラム、ストレングスファインダー、素質分析等々…。

たくさんありすぎて、どれが効果的で、どれがそうではないのか迷うほどです。組織分析の方法は好みや合う合わないもあります。

こんなことを言っては身も蓋もありませんが、究極は、どの組織分析を選んだとしても問題ありません。

では、何が問題なのでしょうか。

組織分析を受けた後の経営者の行動を見てみましょう。

経営者が組織分析で犯しがちな間違い

パターン1 【分析結果に満足した場合】結果を見て納得して終わってしまう

組織分析の結果を受け取ったことで満足してしまう経営者は意外と多いのです。ページいっぱいにぎっしりみっちり書かれた分析結果を見て、なんとなくの達成感だったり、仕事をした感、を感じてしまうのかもしれません。結果を見ながら、ほうほうなるほど。確かにこのスタッフはこういうところがあるよな。へー、結構細かくわかるものなんだな・・・、なんて納得して、重要なところも読み流して終わってしまったり。

本来はそこからスタッフの伸ばせる点、もっと活かせる点を深掘りしたり、意識した方が良い点、明確な改善点、他のスタッフとコミュニケーションを取る際に気をつけた方が良い点など、実際の組織運営に落とし込むためのヒントが色々あるはずです。せっかく受けたのに、これでは娯楽としての消費と一緒。かなりもったいないですよね。

パターン2 【分析結果に不満な場合】他の組織分析方法を渡り歩く

1つの組織分析テストを受けても、出てきた結果に満足せず、もっと違う角度から見たい、1つだけでは結果が偏るかもしれない、と様々な組織分析の方法を渡り歩く人もいます。でも、組織分析に「正解」は存在しません。

組織分析に大切なのは、その結果よりも

「その結果をどのように実践的に使えるように落とし込むか」

なのです。

つまり、組織分析に問題があるとすれば、その手法よりも、経営者が組織分析の結果を実践に使えるところまで落とし込めていないこと、なのです。

組織分析はやって終わりの単発仕事ではありません。そんなに簡単なものなら、経営者は組織運営に必要以上に頭を悩ませることもないはずですし、人材教育や人材研修の会社は成り立ちません。

でも、時間をかけて取り組むだけの価値はあります。自分とは違う考え方をするスタッフたちは
あなたの売上アップを阻む目の上のたんこぶではありません。

むしろ、自分が持っていない視点から物事を把握していたり、自分には出来ないやり方で、患者様、お客様を喜ばせることが得意だったりする成長のヒントをたくさん持っているあなたの良きサポーターではないでしょうか。

よく言われることですが

「過去と他人は変えられない、でも未来と自分は変えられる」

本当にその通りだと思います。

自分の見方一つで、今まで見えづらかったスタッフの良いところを伸ばせるきっかけになるのではないでしょうか。

ポテトレオンラインでも、組織分析メニューのご用意があります。

詳しくはコチラからどうぞ。

最終更新日:2016.07.04

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flame

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道場直美。素質診断士。アメリカの大学で心理学を専攻。
日本に帰国後コーチング、統計心理学を学ぶ。
紆余曲折を経て、ストイックをこじらせた系女性がもともと持っている素質・ポテンシャルを発見・発掘することをきっかけに、自分らしい人生を生き抜くためのサポートをしている。お笑いが好き。自身もコミュニケーションツールとしての「笑い」を大切にしている。

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