検索

MENU

断言することで伝わること、オブラートに包むことで伝わること。

公開日:2017/05/10 (水)

p2a-online

0

「断言する」ことの好き嫌い

私個人としては、基本的には断言された方が潔いし
わかりやすくて気持ちが良いと思ってしまうタイプです。

素質の観点から言っても
本質的にストレートなコミュニケーションを
好むタイプでございます。

もちろん、TPOに合わせて、オブラートも薄めから極厚まで
使いこなしているつもりではありますが
基本的に、本当に相手と仲良くなりたかったら
「ぶっちゃけトーク」が必要だと思っています。

もちろん、天気の話のような当たり障りのない話、表面的な話は
沈黙を埋めるには悪くありません。

でも、それだけをしていたら
いつまで経ってもお互いの距離は縮まらないし
相手の本質にアプローチできるのは最短で来世!みたいになりませんか?

私が埋めたいのは、沈黙ではなく
あなたとの距離なのだから。

言いすぎ?怖い?(笑)

でも、これもあながち冗談ではないんですよね。

かと言って、人のことばかり根掘り葉掘り聞くのもどうかと思うので
進んで自己開示をすることにしています。

相手が私と同じように、私と仲良くなりたい、と思ってくれていたら
相手も自分の話をしてくれるようになるし
そうでなければそうでない、ということがわかって一石二鳥だな、と
思うんです。

そういうことでいちいち傷付いていてもしょうがないですし、ね。

でも、自分がそうだからと言って、相手もそうだとは
限らないのが怖いところなんですよね、人間界の。

断言するのも、ふんわりオブラートに包むのも
どちらが良くて、どちらが悪い、という話ではありません。

こればっかりは、好みだったり、価値観の問題ですから。

 

断言することのメリット・デメリット

では、さくっと断言することによるメリットとデメリットを
見ていきましょう。

断言することのメリット
○決定事項、だということが明確
○わかりやすい
○安心感

断言することのデメリット
〇言葉以上に強く伝わりやすい
〇相手を傷つけてしまう恐れがある
〇発言が間違っていた場合、ダメージが大きい
〇余白・可能性に目が行かなくなってしまう

大きく挙げるとこんな感じでしょうか。

では続けて、オブラートに包むことのメリット・デメリットも
見て行きましょう。せっかくなので。

オブラートに包むことのメリット
○相手にやわらかく伝わりやすい
○余白、可能性を感じさせる
〇言葉の真意に対する判断を相手に委ねることができる

オブラートに包むことのデメリット
○本当に言いたいことが伝わらない場合がある
〇焦点がぼやけてしまうことがある
〇わかりづらく、まどろっこしい ・・・完全に個人の感想になってますね(笑)

こちらもこんな感じですかね。

対照的な2人

よく、「良いカウンセラー(コーチ)には自分にも良いカウンセラー(コーチ)がいる」
と言います。

私が良いコーチかどうかは別として、私も定期的にお金を払って
コーチングだったり、カウンセリングだったり、セラピーを受けて
自分のメンテナンスをします。自分のメンテもできない人に、心を預けたくないですよね…?

当初は、色々なコーチやセラピストを試して、自分に合う人を探したい、という思いもあり
気になる人には片っ端からセッションをお願いしていました。

そのおかげもあり、今は固定でお願いしている方がいます。
この方をAさんとしましょう。

そして、久々にちょっと気になり、単発のセッションを受けることにした方がいます。
その方をBさんとしましょう。

タイプで言うと、Aさんはオブラートを上手に使って
クライアントの可能性、ポジティブな余白を匂わせて、やる気にしてくださる方。

Bさんは、単発セッションしか受けていないので、その一回の印象でしかありませんが
明らかに言い切り型の「断言」タイプ。

Bさんの場合、言い切ってくださる心地よさはありました。
でも、こちらが迷ったり悩んだりしつつも、希望を持ちたいな、と思ったことを
良くも悪くも一刀両断してくださったんですね。

それで私の負けん気が刺激されたことは否めないですが
私の好みではありませんでした。

そう。しつこく言っていますが、これって好みの問題です。
あくまで。

でも、私たちのように、図らずも人の本質に触れ、心にアプローチする仕事をする人には
もっとクライアントさんの「好み」に敏感であってほしい、と思いました。
いや、そうじゃなきゃダメだろ、と。

そして、どうして私がいつもの固定の方にお願いをしていたのかを
思い出しました。

Aさんは、オブラートと断言をその時の私の状況に合わせて
上手に使い分けてくださるんですよね。

断言すれば伝わるってことではないし、むしろ本当に伝えたいメッセージではなく
「言い方」だけ間違って届いてしまったりする。

逆に、オブラートに包んだからって、メッセージがぼやけてしまう、とも
言い切れないし、むしろ、受け手の受信力、想像力に委ねる優しさがあったりする。

本当、こればっかりは好みなんですけどね。好み。そろそろしつこい。

あなたは、断言することとオブラートに包むこと、どちらが得意ですか?

自分の素質を知ると、どちらが自分の母国語かがわかりますし
もう片方の言語も意識的に学ぶことができますよ!

近々、復活記念キャンペーンをしますので、乞うご期待!!

最終更新日:2017.05.10

avatar

flame

p2a-online

道場直美。素質診断士。アメリカの大学で心理学を専攻。
日本に帰国後コーチング、統計心理学を学ぶ。
紆余曲折を経て、ストイックをこじらせた系女性がもともと持っている素質・ポテンシャルを発見・発掘することをきっかけに、自分らしい人生を生き抜くためのサポートをしている。お笑いが好き。自身もコミュニケーションツールとしての「笑い」を大切にしている。

フェイスブックでコメントする

この記事にコメントする

※が付いている欄は入力必須です。

New Post By Category カテゴリ毎最新記事

Category カテゴリーから見つける