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シンクロ率を高めるということ

公開日:2017/06/04 (日)

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みんな大好き☆give and take!

私の父の信条の一つに、「give and take」があります。
よく知られているにもほどがある言葉なので、説明不要かとも思いますが
端的に言うと、与えてから貰え、ということです。
貰うなら与えてから、と言い換えるとニュアンスが変わって面白いですね。どっちなんでしょう。

とは言え、父の場合はもっと正確に言うと

「give, give, give, give, give, and ちょっと take」いきなり日本語登場からのちょっとかい!

です。

最早、与えまくれ、ってことですね。
確かに、父の行動を振り返ってみると
常に相手に報いよう、報いようとしているように見えます。

例えば、この前お世話になった〇〇さんにお礼の気持ちを送ろう、と
父自慢のセレクションで小包、もしくは大包をこさえて本当これこさえるって感じで。
送るとしますよね。

で、送った相手から、「お返し」が届くとします。
この度は結構なものをお贈りいただいて云々かんぬんってやつね。
「〇〇さんからお返し届いたよー」と伝えると
「そうか、じゃあ次は〇〇を送ろうかな」と、誰かが止めないと
まさかのラリーが続いてしまうことになります。エンドレスレイン。

いや、過剰でしょ!って思いますよね。私も思います。
でも、父からすると大真面目なんですよね。
気持ちがあふれて止まらない人なので、実物を見ていただくと
私の言っている意味をわかっていただけるとは思うのですが。。

そんな父は、いつどこで誰に会ってもいいように
簡単な手土産をいくつか詰めたキャリーバッグを
常に携えています。

娘の私からすると、よくやるよなぁ…と思うこともしばしばですが
この前、シンプルにすごいなぁ、と感じた出来事がありました。

一緒に電車に乗っていた時のことです。
父は脚を痛めていたのですが、運良く席が空いており
座れていました。
ところが、次の停車駅で杖をついた女性が乗ってきたのを
見るやいなや、反射的にぴょんっと立ち上がって
「どうぞ、座ってください。次で降りますから」と席を譲ったのです。

さっきまで脚が痛いと辛そうだったのに。

向かいの席に座っていた私は驚いて
こっちに座って、と席を立ち、父に座るよう促したのですが
「ああ、大丈夫大丈夫」と言って立ったままです。

しょうがないので、私も父の横に移動し、小声で
「脚は大丈夫なの?痛いんじゃないの?」と聞くと
「いや、痛いんだけどさ、だから他人事じゃなくて…」と
苦笑いしながら呟く父を見て、すごいなぁ、果たして
同じ状況で私も同じことができるだろうか、と考えてしまいました。
結局次の駅じゃなくて、2駅先が目的地だったんですけどね(笑)

長々と自慢の父語りのようになってしまいました。すみません。

シンクロ率を高めるということ

相手のことを理解するために必要なことは
「相手の立場に立って考える力」ではないでしょうか。

「共感力」なんて言ったりもしますね。
最後の最後に重要になってくるのは
相手との「シンクロ率」だと思うのです。

例えばさっきの例一つ取っても
健康な状態で席を譲るのはハードルが低いですよね。

では、父のように自分も脚が痛かったり
ものすごく疲れていたり、眠かったりしたとき
それでも相手のことを考えて、席を譲れるでしょうか。

どういうマインドだったら、脊髄反射的に
譲れるようになるのかを考えてみましょう。

…ということが言いたいわけではなく。全くそうではなく。

私のブログを読んでくださっているストイックなあなたは
こういう場面でもし席を譲れなかったときに
自分を責める傾向が強いんじゃないかなぁ、と思うんです。

正しくあろう、とか、人のことを考えて行動する
というのは耳障りも世間体もばっちりな考え方なのは
間違いありません。

でも、「あなたの生き方」という視点で見たら
どうでもいいことです。

生きているだけで他者とのシンクロ率が高いあなたのこと。
時にはでぇいっ!と断ち切って、自分ひとりとだけ
シンクロする時間も大切にしてほしいなぁ、と思います。
父の場合は、自分とシンクロしまくった結果、席を譲ることも、やりたいようにやっている、の範疇ですから。

シンクロ率よりも、「誰と」シンクロするかの方が
よっぽど大事なんじゃないかなぁ…。

誤解や批判を恐れずに言うと
大抵のgive and takeは自己満足に過ぎないですから。
この記事の画像のように、どちらの人からどちらの人へプレゼントあげてるのか、傍からはわからないことも多いですし。

相手が欲しい物じゃなくて、自分があげたい物ばかりあげて
「giveしてる!」と悦に入っていることって
恥ずかしいけどよくあることだと思うので。
少なくとも、私は無意識でこういうことよくやってるんじゃないか、と
たまに反省しますw

自分がgiveしている量と相手の満足度のグラフは
必ずしも比例しているとは限りませんからね。。恐ろしい。

それでも相手が喜ぶものをあげたい!というあなたには
まずは自分が喜ぶものを知っていただいてから
相手が喜ぶものもお伝えしますね^^

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※本文の最初に【復活記念キャンペーン】について、と入れてくださると
私からの返信がスムーズです☆

最終更新日:2017.06.09

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flame

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道場直美。素質診断士。アメリカの大学で心理学を専攻。
日本に帰国後コーチング、統計心理学を学ぶ。
紆余曲折を経て、ストイックをこじらせた系女性がもともと持っている素質・ポテンシャルを発見・発掘することをきっかけに、自分らしい人生を生き抜くためのサポートをしている。お笑いが好き。自身もコミュニケーションツールとしての「笑い」を大切にしている。

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